タイの女性
タイの女の娘は男性と違って大変尊敬できる。
とにかく良く働く。平均12時間は楽に働き休みも月に2,3回しかな事も多い。
そしてとにかく優しくて尽くしてくれる。
明るくて人なつっこくて知らない娘と目が合うとニコッと微笑むあの笑顔はタイにハマルすべてではないかと思う。
タイは基本的に男尊女卑であり、おんぶにだっこの構図になっている。
例えば貧乏な両親と男が1人と女が3人の家族があるとしよう。
男はだらだらと生活し親の面倒を見ることもない。
まず最初に農家など両親の収入はほとんどないから家族6人がまともに生活できないので長女が年頃になると風俗に働き家族全員の面倒を見る。
次に次女が年頃になると長女と一緒に風俗に働き生活を助ける。
タイは学歴社会なのでこのときに生活にゆとりがあれば末っ子に学校へ行かせる。タイでは22〜3歳くらいまでしか風俗で使い物にならないので長女が結婚して家を出ていく。
やがて次女も結婚して家を出て生き残りは末っ子一人となるのだが、もしここで末っ子が良い大学を出て良い就職をしたとしよう。
タイは階層社会と言ったが良い大学へ行くという事は末っ子はより上の階層社会の仲間入りになり、金持ちと結婚できるチャンスが生まれる。
もし運良く金持ちと結婚できたら両親以下全員がこの末っ子におんぶすることになる。
しかし、相変わらず貧乏で末っ子も風俗に働くことになったら働けるだけ働いて結婚したら両親と一緒に住み子供を作ったら又同じようなことを繰り返す羽目になる。
それ故にタイ人は来世のため(より階層が上がることを願って)に夢見てタンブンする。
タイのテレビドラマを見ていると毎回何年経っても同じようなドラマがはやっている。
舞台は超金持ちの豪邸(それも半端でない位)、格好いい御曹司と知り合うのだが意地の悪い両親や親戚などがでてきて猛反対されるが無事めでたく幸せになれるという内容でいわいるシンデレラ物語なのだが又これかよぉと言うくらい必ず放映されている。
現実には絶対あり得ない話なのだが、これを見ていると日本人には理解できない階層社会の実態が伺える。
タイの娘はとにかく優柔不断で人がいい。それ故に我々日本人はいろいろと悩まされるのだが、頼まれるとイヤと言えない性格なので「俺と結婚したいと言っておきながら何で他の男とつき合うんだ!」と騙されたと騒ぐ人もいる。
特に日本人の場合、タイに永住するわけにも行かないのでどうしても日本に一時的にせよ帰国を余儀なくされる。そして送金だけはしっかりとするのだが、半年もほっておけば他に男が男が出来ても不思議でない。
特に日本人の選ぶ娘はそこそこ可愛い娘が多いので誘惑が多い。
はっきり言って子供でも出来ない限りずっと一緒に住まないとうまくいかない。
それにタイの娘はSEXが好きである。というよりタイ人に限らず男も女もみんな好きである。
SEXに関してはクローズな国なので婚前交渉を持たないというのが一般的であり、性的欲求のためだけに娼館へ通うので自分だけ満足すればいいという考えなのでタイの男はSEXが下手である。
遊び慣れした日本人のSEXの味を覚えたのに半年もほっておかれたら我慢できなくなってくる。
ただタイは南北に長く大きく地域によって性格が若干違う。
チェンマイなどの北の娘は非常におとなしく顔に表情を出さない。
自分から意見を言うことは少なくとても優柔不断で、怒るときはそっぽを向く。
やきもちはあまり焼かなく、ディスコで騒ぐより家でおとなくしている方が好きというタイプが多い。
コラートなどのイサーンはやや正反対で物事をはっきり言いすぐ怒る。
そしてとにかくやきもちがすごい。浮気した旦那のちんちんを切ってしまうと言う事件が起きるのはこのイサーンだ。
優柔不断はタイ人の基本だが、喜怒哀楽がはっきりしていて泣く、笑う、喜ぶ、怒る、すねるなど激しい。
ディスコ等で騒ぐのが好きでイサーン音楽がかかったときなどは全員が奇声をあげて踊りだす。
バンコクッ子や近郊の娘は情報や知識があるので我々日本人に近い感覚をもっている。
垢抜けているがその分プライドが高い。
バンコクで育った娘は割と裕福な娘が多く。体を売るような風俗にはあまり働かない。
(とっつぁん筆)