9月1日
近所でゲストハウスを経営されている方に聞いた話。
けっこう繁盛しているらしいのですが(うらやましい・・・)先日事件が。
ある白人の部屋を掃除しようとしたら、ベッドからなにからを刃物で切り裂いてあり、さらににろうそくの蝋が散乱しひどい有様だったそう。
貸し主はもちろん、契約半ばにもかかわらず戻ってこず。
「なんかヤーバー(麻薬)でもやってそうですね」
と感想を述べたところ、
「あーっ、そうかも」
と今度はその話題でひとしきり盛り上がりました。
麻薬がらみのうわさは良く聞くので、ほんとにそうだったらこわい。
管理人から
タイで起きる最大の問題の一つである麻薬。よくディスコとかでキマッテル人を見かけますが、マジでクレイジーです。悪いことは言わんので、「タイだから」と思っていると人生を捨てる羽目になります…。
9月2日
雨が降ると小学校の前は大渋滞。
なぜなら、みんな子供を車で送っていくから。
普段はバイクで送っていく人も、親戚の車に同乗してでも車でいくので、えらい騒ぎに。
学校が遠い子は仕方ないとしても、近くでも暑いからかわいそうとか濡れたらかわいそうとかいって、送っていく。
子供には少しくらいの試練が必要じゃなかろうか。
管理人から
タイは子供に甘すぎ。バスでも子供優先で座らせるし。子供は立て、そして歩け!
9月3日
最近「美人魚SPA」という看板をよく見かける。
さっきは観光バスのフロントガラスにでかでかと。
なんとなくいいたいことはわかるが、なぜに漢字?
中国系スパなのか?
妙に気になり印象に残ってしまうということは、宣伝効果大!?
管理人から
この看板が何を意味するかは何となく分かりますが、これは「美人」を強調したいのか、「人魚」を強調したいのか、それが管理人にとっての謎です。
みいさんから
「美人魚スパ」は正式名マーメイドスパというところでした。人魚を強調してたんですね。私は美人だと思っていた・・・。
9月4日
義理のタイ人家族はいい人達である。
ただ、やはり文化の違いから、理解に苦しむことをされる時が多い。
今日は下の姉が、鼻緒のとれたサンダルをくれた。
「これまだ新しいから、なおして履きなさいよ」
「・・・」
いらんっちゅーねん。
この前は上の姉が
「ちょっと太ったから」
といいつつ、ブラジャーを大量に・・・。
もともとかなり体格違うし、下着はさすがにもらいたくない。
この家族のエピソードは、まとめるとそれこそホームページが新たにできるほどあるが、つらい系の話が多くあまり語れない。
義母もいろいろ下さるが、どうも捨てるには惜しいけど要らない物をとりあえずくれているらしい・・・。
最初は嫁いびりなのかとびびりまくったが、文化の違いのようだ。
最近は、ふと「この果物腐りかけてるな。あっちの家にもっていくか」と考えている自分がこわい。(けっして嫌がらせではない。お互いにいらないものを交換しているだけ)
管理人から
タイ人はいらないモノは自分がいらなくても他人は必要だと思ってる。だからセカンドハンドの市場が至るところにある。ホントにガラクタみたいなものだけど、たくさんあると言うことは商売が成り立つんだろうね。でも、みいさんとお姉さんじゃ体格違いすぎてどう考えても下着は着れないぞ…。
9月5日
しょーもないことだが、プーケット人の足の裏は丈夫である。
幼い頃から主に裸足で生活しているため、砂の上といわず、小石の散らばった草むらとかを平気で歩く。
一番びっくりしたのは、なんかのお祭りでパレードがあって見ていたら行進している人達みんな、裸足だった。
しかも炎天下の焼け付くようなアスファルトの上を、笑いながらへらへらとゆっくり行進していた。
さすがだ・・・。
管理人から
日本人は「土踏まず」がなくなったとか言って、裸足で運動すると身体にいいとか聞いたことがあるが、そうだとすると海に近い人たちの身体はとても健康なのだろうか???足つぼ療法を毎日してるようなものだしね。
9月6日
プーケットの人は時間の感覚があまりない。
産まれてからずっと南の島でのんびり過ごしてきたからだと思われる。
特にうちのだんな。「あと10分で帰る」の帰るコールの後、待つこと2時間ということもあった・・・。
さっきも「9時に帰る」と9時50分頃電話があり、「は?」というと「あと1時間ぐらい!」と強い口調で返事された。
彼の脳内時計では今何時なのか?
そして何時に帰ってくるのか??
しかし、ちゃんと時計持ってるのになんで時間がわからないのかが謎だ・・・。
(まさか、読めないんじゃ・・・怖くて聞けない)
管理人から
元々タイには時間の概念がないらしく、一日を4つに割っていただけだったらしい。それをさらに6つに割って今の時間になった。10分にこだわる日本人など、ただのセッカチなやつと言うことになってしまう。時計は…もしかしてファッション???
9月7日
昨日、だんなが帰ってきたのは結局22:22だった。
(パソコン中で、画面にデジタル表示されていた)
なんで時計持ってるのに時間が正確にわからないのか、尋ねてみたらデジタルだと何時なのかわからないそうだ。
「21:45って、8時だと思った」ってあんた・・・。
いくら時間の観念が鈍いとはいえ、あほやで、それは。
「今時アナログの時計なんかみんな持ってない。Gショックがいい」
っていうから、高い時計を日本からみやげにわざわざ買ってきてやったのに。読めないやつにやるんじゃなかった。(怒)
管理人から
来た来た〜。みいさんの愚痴特集。この開き直ってるとしか思えないこの言い訳が最高にタイ人ですねえ。タイでもラジオでは、世界標準の24時間方式で時報を出してるから分からんはずがない…。ん、もしかして引き算が苦手なだけ?
みいさんから
だんなの時間の観念のなさには慣れましたが、彼の場合言い訳というよりかなりまじなのが、ほえ〜なんです・・・。だいたい、時間自体を気にしてないので(笑)時計を見ても何時だから帰ろうとか、思わないんだと思います。
9月8日
ビッグC(というスーパー)で、たらふく買い物をしての帰り道、1台のバイクが横を走っていた。
抜きつ抜かれつしていたが、やがてスピードをあげて抜いていった。
だんなが「日本人だね」といい、私も服装などからそう思って見ていたので「そうやね」といった次の瞬間、前の車にそのバイクが接触し宙を舞った後、対向車線に転がった!
幸い対向の車がなかったため、彼は立ち上がって自らバイクを端によせていた。
そのまま座り込んでいたが、外傷はひどくなさそう。
だんなは日本語が話せるので、車を停めて声をかけにいった。
意識もはっきりしていたようだし、通りがかったバイクのタイ人が様子を見てくれていたので、私たちはその場を去った。
現場は下り坂で微妙に左にカーブしていたため、スピードの出ていたバイクが曲がってくる車を避けきれずぶつかったのだが、車の左前方にぶつかったのに、車を飛び越え回転しながら5mくらい吹っ飛んでいた。
バイクは危険。
彼はヘルメットを被っていたので軽傷で済んだ模様。
管理人から
プーケットは島なので、道路が非常に起伏があり、カーブだらけだと言うことをプーケットで運転したい人は覚えておかなくてはいけません。その上、島の人はやたらと攻める走りをします。管理人はレンタカーをお勧めします…。<元バイク乗りより
みいさんから
確かに攻めて攻めて攻めまくってますね。そのぶつかった車の人パンガーかどっかから、プーケットファンタシーをはるばる見に来た途中だったらしいです。攻めてたのは、島の人に感化された日本人でした・・・。車の家族連れ気の毒でしたよー。
9月9日
信号待ちでふと外を見たら、たくさんの看板がまとめてあがっているところに日の丸そのものの看板があった。
しかもその店の名は「KAMAKAZE」であった。
何の店なのかすごく気になる・・・。
ただのバーだったとしても(場所的には、バーか土産物屋)インパクトが非常に強くていい。
タイ人にも白人にも日本人にも違った意味で受けそうな感じ。
やはり、ネーミングは大切だと思った。
自分も実際何の店なのか確かめたいという衝動に駆られてるし。
管理人から
タイ人の好きなカクテルの一つである「KAMIKAZE」から取ったのか、管理人は思うわけですが、少なくともタイ人はその意味とか語源には興味はないことでしょう。(一般にタイ人は歴史とかに興味なし)それにしても、日の丸で良かったですよ、日章旗じゃなくて。
9月10日
ふだんあまり通らない道をバイクでたらららーっと走っていた。
とある家の前にドーベルマンが1頭寝そべっていた。
が、目があった瞬間猛ダッシュでこっちに向かって来るではないか!!
しかもかなり速い!!
もし追いつかれたらかなりやばい展開になりそうな予感。
だんながバイクを運転していたのだが、スピードを上げているにもかかわらず、なかなか振り切れないのでさすがに焦り気味。
犬は後ろに乗っている私の横1mくらいにまで迫っている。
「かまれる〜〜」と叫んでいたら、さらにだんながスピードを上げ何とか引き離しに成功した。
それにしてもこわかった。
周りには他に家もなかったし、山の中でどう猛な犬に襲われがうがうかまれて、血まみれ?ホラーだ・・・。
管理人から
タイの犬と言えば世界一だらしない犬として有名です。車が来たって避けもせずボケッとしてる姿は賢さのかけらも感じられません。そのボケ犬が猛ダッシュすると言うことは、みいさんか旦那さんが前に何かしたとしか思えんです、ハイ。身に覚えのほどは?
みいさんから
犬は・・・初めて会ったのに、目を合わしたのがいけなかったのか(893か・・・)ほんとに猛ダッシュで襲ってきました。すごい速かったです。暇だったから、追いかけてみただけかも(遊びの一種で)知れないけど、顔が怖い犬だけにしゃれにならんかったです。
9月11日
タイでは「みんな」というのがキーワードである。
みんないっしょに、というのが奨励される。
また、人と違うことをするのは、とても不安らしい。
だから、ご飯もひとりでは食べられない人が多い。
誘い合って一緒に食べ、その中でお金を持っている人がみんなの分を払う。
なんかたかってるような気もするが、ただの習慣である。
「みんな持ってる」
「みんなやってる」
からと、大人が競って車を買ったり、人と同じ商売を始める・・・不思議な人達だ。
管理人から
タイ人はみんなが持っているモノがほしい、みんながしてることがしたい民族。ある意味一昔前の日本人と同じ。農耕民族だから、村八分が怖い。そして恥ずかしいらしい。でも、バンコクっ子はみんなと違うモノを求め始めてる。これもタイの近代化だろうね。
9月12日
知り合いのタイ人女性にするどいことをいわれた。
「私が思うに、あなたは日本人だしかわいい(これは色が白いことをいっているらしい)から、タイ人のだんなさんは、きっとすごくかっこいい人なんでしょうね」
つまり、彼女のいいたいことは、
<タイの男はお金持ちじゃないから、私なら結婚しない。あえて、そんなタイ人と結婚したんだからきっとハンサムな人なんだろう>
彼女も玉の輿をねらっているらしい。
典型的なプーケットの女性の考え方を的確に表していると思った。
実は、だんなの姉にも
「なんで、タイ人なんかと結婚したの?」
と聞かれたことがある。
おいおい、自分の弟やって・・・どこかいいとこみつけられないのか?
タイの女性が求めているのは、とにかくお金。
いくらかっこよくても、お金がないと相手にはしてもらえないのである。
管理人から
これを読んで身につまされている方、きっといらっしゃると思います。タイ人はお金にシビア。お金がないとどれだけ大変な思いをするか知ってるからでしょう。日本人はお金に細かいけどシビアじゃない。夢とか理想とか言ってられるのも、それなりの生活水準が必要と言うことですね。でも、こうもストレートに言われると…ねえ。
9月13日
家にトッケーが棲みついて、やたらうるさい。
トッケーとはタイにいるおおとかげのことである。あんまりいない。
夜行性のため、姿を見かけるのはとてもまれであるが、かなりでかい。
そして声もでかい。
なぜトッケーというのかというのは、由来を知らなくてもすぐにわかる。
鳴くのだ
「とっけぇぇ〜〜とっけぇ〜〜とっけぇぇぇ〜〜」
と。今も鳴いている。屋根裏か外の壁にいると思うのだが、部屋中に声が響き渡っている・・・。
一晩中、気が向いたら鳴いているのだが、うるさいんじゃ〜〜。
大声で鳴く以外には、たぶん虫も捕ってくれていると思いたい。
せめて、役に立っててくれ。
管理人から
トッケー、管理人がベトナムにいた頃に友達から教えてもらったのは、「虫を食べるいいトカゲ」「いるとお金持ちになれるトカゲ」と、いいこと尽くめでした。そんなわけで管理人は爬虫類ダメダメ派ですが、トッケーだけはOKです。
みいさんから
トッケーってベトナムでは「お金持ちになる」とかげ?縁起がいいんですねー。プーケットでは特になんともいわれてないようですが。ところで、昔我が家に猿がやってきて、ベランダに置いてたドッグフードを食ってたんですが、こちらはとても縁起が悪いそうで義母に怒られました。(怒られてもな・・・飼ってるわけじゃないし。猿が来る家は不幸になるとかなんとかいってました。)でも、猿というか白くてナントカタマリン?とかいうアフリカにいそうなけっこうかわいいのでした。
9月14日
少し前の事なのだが。
天気が良かったので子供を連れてビーチに行った。
ぼんやり座っていると、知り合いのマッサージのおばちゃんが
「だんなさんは?いいの?ひとりでこんなとこにきて」
という。
ナニカイケナインデスカ?
と思っていると
「怒られないの?若い男の子がいっぱいいるのに」って・・・。
別にいてもなにもおこらないんですけど。
みなさん私が結婚してるのご存じだし。
タイの男性は概してとても嫉妬深いので、奥さんが出歩くのを嫌う。
我が家では、男としゃべったとか、かっこいい男を見てただろうとか、ほとんどいいがかりのようなことでおおげんかになる。
「浮気もの!」とか「男好き」とか罵倒されるとまだなにもしてないだけに悔しさ倍増である。
しかしこれって、日本と男女逆じゃないだろうか?
管理人から
実はみいさんは普段、非常に狭い世界で行動している。そう、何をするにも周りの目がみいさんを見ているから。みいさんの旦那さんの一族はこの地域で一二を争うほど多い名字。つまりお仲間多数。そんなわけでどこに行っても何をしてても、すべてが旦那さんに筒抜け。ボーっとしてるだけで、こんな風に思われるのもつらいことです、ねえ、みいさん?<いろんな意味
みいさんから
私の行動はだんなの知り合いによって彼に筒抜けなのに、だんなの行動はさっぱり不明というのが最も腹立たしいことです。以前知り合いの白人(親父含む)数人に誘われ、日本人3人とビーチに行ったら・・・大問題でした。いうほうも面白おかしくいうので。白人親父の方もタイのおねーちゃんが嫉妬に狂って(私より日本人がいいの!!とか)大騒ぎに。親戚や知り合いが多くていいことなんて、なんもないですわ。
9月15日
うちの地区ではもうすぐ市議会選挙がある。
今回はふたり候補が立ち選挙運動を繰り広げている最中なのだが、これがまたタイらしい。
まず、それぞれの候補は、有権者を無料の旅行にご招待。
さらに事務所で炊き出しをして、夕食食べ放題&酒飲み放題。
宣伝のステッカーを自分の車に貼ってくれたら謝礼を払い、宣伝カー(看板を車につけて巡回する)には報奨金。
だんなの友人が対立候補の宣伝カーを運転していたので
「あの人あっちの人なの?」
と聞くと
「違うよ。お金もらえるから」って・・・。
それはほとんどスパイでは?
お金だけもらって投票は地元有力者のほうにするらしい。
寝返るのか〜タイ人めっちゃ、やりそうー。
しかし、新規参入のほうの候補も負けてはいない。
近隣の地区から住民票を大量に異動して票を増やそうとしている、危うし地元有力者。
という展開に今のところなっているんですが、お互いの作戦が筒抜けなのも笑わせるし(スパイがいるから当然とはいえ)、やってることがお金と食べ物でつる・・・ってつられるほうもどうかと思うが。
とにかく今後の展開には目が離せない。
管理人から
まるで昔の日本の田舎の選挙ですね。ホントどこの国でもそうですが、これだけお金かけて、手間暇かけて、そうしてまでやりたいくらい儲かるのかと思うと…。それにしてもこの古典的選挙の動向、管理人も目が離せません。
9月16日
そういえば、プーケットには「蝶園」なるものがあったのだ。
バタフライガーデンという名のとおり、南国の珍しい蝶々がきれいな花の間を飛び交っている楽園のようなところらしい。
が、その光景を想像しひとり背筋が寒くなっている私。
虫嫌いの私が、虫の中でも一番怖いのが、蝶々&蛾(手が震えてなかなか変換できなかった・・・)のひらひら系なのである。
密室(屋外の囲まれたところかも)に、何十種類もの蝶々が飛び交っているなんて想像しただけで不気味なのに、体にとまったりするらしい・・・。
そんなところに入れられたら、卒倒しそうだ。
一斉に襲って?きたら悲鳴を上げるよりも、恐怖で凍り付いてしまうはず。
まじで気がふれてしまうかも知れない。
(個人的に)なんて恐ろしい観光スポットなんだろうか。
管理人から
実は管理人、はじめての海外旅行でこの「バタフライガーデン」なる所へ行きました。虫も動物も大嫌いな管理人は、もちろん着くまでその存在知らなかったので(パトンの存在も知らなかったけど)、着いてびっくり。ホント蝶に襲われそうになりました。蝶も間近で見るとかなりグロイですよ。あ、近くには水族館もあって、そっちの方がまだいいわ、管理人には。
9月17日
幼稚園に行っている息子は、親指をすごく後ろに反らすことができる。
なんていうかCみたいな形に。
「すごいね〜」
といっていたらだんなが
「タイ人はみんなできるんだよ」という。
なんで??
実はタイのダンスを見たことがある人はおわかりだと思うが、そういう踊りがあってすべての指を逆にそらすのだが、子供の頃から学校でも習う時間がとられ、反るように?訓練するんだそうだ。
息子は自然にできるようなので、遺伝?
何代にもわたって指を反らしていると、そういう指の子が産まれるのか?
生活に役に立ちそうな遺伝でよかった。(できないと苦労しそう)
管理人から
今ある悩みが管理人のアタマの中を回っている。親指が後ろに反れると何か役に立つのだろうか?と言うこと。関節が柔らかいのはいいことだが、親指に力入れても曲がってしまって不便なような気が…、するのは全然曲がらない直立の親指を持つ管理人のひがみだろうか?
みいさんから
指は・・・私も直立系なので、見たときはびっくりしました。でも、タイでは必須らしいです。( >指曲げ)「タイの踊りが踊れる」つまり伝統芸能を残していくための遺伝なんです。(知らんけど)
けっこう厳しくできるようになるまで、学校で指導されるようなので、まあ反りやすい体質ならよかったかな?と。ちなみに私、タイダンスにかなり興味があって習いたかったんですが全然指が曲がらないのであきらめました。
9月18日
プーケットでは気候の関係上、物が腐りやすい。
それなのに、室温でたまごを売っていたりするので、その辺の店ではちょっと危険である。
そのため、大型のスーパーにいくわけだが、油断はできない。
なにしろ、スーパーのものでも、往々にして腐っていることがあるからだ。
賞味期限を確かめて、なるべく新しそうな物を選ぶわけだが、今日は牛乳に当たってしまった・・・。
期限まであと1週間近くあったのに、既に腐っていたらしい。
飲んだとき、少し変な味がしたが、いつもと違うブランドだったので、あまり深く考えなかったのが敗因だった。
こんなとき、タイ人は決して文句をいわない。
黙ってあきらめる。
だから、いつまでたっても改善されない。
例え大きな店であろうとも、平気で腐った物を売り続ける。
買う方はロシアンルーレット状態である。
果たしてどれが腐っていないのか、買ってみるまでわからない。
管理人から
タイで卵や牛乳を買うのはちょっと怖い。賞味期限自体が異常に長い卵なんて、タイ人に言わせれば、健康な卵だからと言うことになるが、保存状態があれではそんなことは言ってられない。(もちろん日本のモノよりも全然モノはいい)牛乳は、メーカーによって味が違いすぎて、どれが飲んでいけないのかよく分からない。普通の日本人はこれでノックアウト!管理人は親に丈夫な体をいただいたので、ほとんど問題ないけどね…。それと、タイ人はクレームが苦手。なんでもマイペンライで終わってしまう。誰も言わないので誰も気づかない、そんな国なんです。
みいさんから
変な味の牛乳&砂糖入りの牛乳・・・たくさんありますよね。腐ってるのか、こんな味なのか理解に苦しみます
9月19日
出掛けているとき、雨が降ってきた。するとだんなが
「これはほんとの雨じゃないんだ」
なんで??
彼がいうには、王様が軍隊に命令して降らしてるのだそうだ。
まじですか?
なんでも、そういうプロジェクトがあって、サムイでもやった、今はプーケットでやっているとかで、飛行機から氷の粒?を撒き散らし局地的に雨を降らすことができるとか、いうんですけど・・・。
そんなこと、NASAでもできないんじゃないか?
それとも、私がこんな田舎でろくにニュースも見ないで数年過ごした間に、世界は激しく進んでしまったのか??
たぶんだんなが何かと勘違いしていると思うんですけど、彼はまるで何かの信者のように「王様には、できる」というので、それ以上突っ込めませんでした・・・。
すごい気になる〜〜。(求む、情報)
管理人から
人工の雨を降らせる、いわゆる人工降雨ってやつですよね?アメリカとか中国ではよくやってるじゃなかったかなあ。一応化学系専攻の管理人の記憶では、「ヨウ化銀とアセトンを混ぜて気化させて、雲に送り込むと、化学反応が起きて雨(水)が発生する」と言う感じだったような。雲のない所では出来ない上に、たいして雨量も期待できない代物です。結構古いテクニックです。最近新しい方法が開発されたような話を何かで読みましたが、その方法は覚えてません、ごめんなさい。(たしか雲自体を作るはず)タイでは王様が命令するのかも知れないですが、中国やアメリカでは一般人でも出来るはずです。(何か届けが必要でしょうが)
みいさんから
雨はやっぱり降らせていたのかぁ〜。確かに雲のあるところに飛行機から何かをまくとか、いってました。にしても、何のためにそんなに局地的な雨を降らしてるんでしょう?軍隊がやってるとして、税金で降らしてるって事ですかね?
けっこう何回か「この雨も」っていってたし。なぜそんな暇なことを??と思ってしまう。
しかし、私の知識は数十年前で止まってました・・・もっと勉強しろよ>自分。
タイ人をばかにしているわけではないのですが、けっこうすごいことやってるんですね。いや、私がばかにしてるのは、だんなか・・・。彼は普段は抜けてますが、突然意外なこと知ってたりして落差に笑えるので。
9月20日
朝ご飯を外食していると、例の肥満幼児とその両親がやってきた。
店の人は初めて見たようで、はっとして一瞬ひいていた・・・。
で、飲茶を食べ始めたのだが、やはり食べる食べる。あっという間に5皿食べていた。ジャバザハットによく似ている父親は、満足そう。
両親は何も食べないので不思議に思っていたら、さっき別の店で食べてきたんだそうだ。
しかも、そこで既に10皿くらい食べたらしい。
あまり食べるので、店を変えたという・・・。おいおい。
彼は来月3歳になる。
つまり今まだ2歳。
体重30kgだそうだ。
ちなみに私は40kgである。
管理人から
一昔前、タイでは肥満児がブームとなり、とにかく子供は太らせなくてはいけないとばかりにミルクを与えていました。そりゃもうスゴイ勢いでミルクを飲ませます。にしたってだ、2歳で30キロはないじゃろうが!って突っ込みたくなるね、まったく。そういえば、みいさんの旦那さん何キロだっけ?
みいさんから
まじですかぁ?そういや、どの赤ちゃんもほぼ一日中、寝てる脇にいつでも飲ませられるようにミルク瓶がスタンバイしてますが・・・。
そうそう、先日だんなと息子の体重測定してみました〜。
息子はかなり小柄なのですが、息子8人でだんな1人分でした・・・。
面白がって計算してみたのですが、嫌気が差しています。
9月21日
前にも書いたが、タイの男性は奥さんに家にいて欲しがる。
で、自分はというと朝でていったきり、夜中まで行方不明・・・なんてしょっちゅう。
人には「男と口聞くな」といいつつ、自分は女の子と楽しそうに話してるので「さっきしゃべってなかった?」というと「お客さんでしょう!」という。
要するに「わがまま」「自分勝手」である。
しかしタイ人はこのタイ語でヘンケートゥアという言葉をひどく嫌う。
いわれて当然の事をしておきながら、指摘すると烈火のごとく怒りだし逆切れして大暴れ・・・。
だからそれが「わがまま」やっちゅーねん。
管理人から
タイ人に「自分の言ったこととやってること」を問いただすと逆ギレされる。これは言った相手に対してのみ有効なことであって、自分に対しては有効ではないらしい。これは今の首相にも言えることなので、誰も強く言えない…。
9月22日
少し前にバンコクにいったとき、コピーのCDやDVDを数枚買った。
そんな物はプーケットにもたくさんあるので、普段は特にほしいとは思わないが、せっかくの旅行だしとだんなにおみやげのつもりで買った。
まずCDを1枚買って、泊まっていたホテルのバーでかけてもらった。
怪しげな屋台で買ったので、音がでなかったら文句をいいにいこうと思ったのだが、きちんと録音されていた。
調子に乗って、追加でCD2枚とDVD2枚を買った。
家に帰ってから聞いたほかのCDも音が入っていたのだが、時間ができたのでDVDのほうを見ようとしたら・・・2枚とも空?だった。
なぜか、ディスクを入れても入っていない、と表示され、再生できない。
DVDは買ってすぐ見る人が少ないから、発覚しないという前提の上でのせこい商売なのか、単にコピーに失敗しただけなのか。
普段まわりで信じられない単純な失敗をしたり、間抜けなことをしているタイ人を見慣れているだけに、素直に「騙された!」という怒りが沸いてこなくて、すっかりタイ人のペースに巻き込まれていると思った。
(しかし、少し真相が気になるので、今度は地元の怪しい店で買ってみたいような気もする・・・)
管理人から
未だDVDなるものを買ったことのない管理人だが、海賊版DVDを売ってる人はたくさん知っている。海賊版CDは当たりはずれが大きいのはよくあることで、これは高速で焼いてるくせに超安い生CDを使ってるためなのと、元々のファイルが壊れている場合がある。しかし、DVDはほぼ映像のモノなので、なかなか壊れているという話は聞いたことがない。たぶんコピーミスか、ハナっからまだコピーしてないか?
9月23日
今気になっているのは「正しいタイでの男女交際について」である。
テレビのドラマなどを見ていると、女学生が数人で固まっていてそこにお目当ての彼がやってくると、頬を赤らめなかなか話しかけられないなんて、感じのものが多いのだが・・・。
プーケットの若者達は、なぜか全然違う。
高校生くらいのカップルが仲良く朝ご飯を一緒に食べていたり、バイクに2人乗りして出掛けたりと、意外にオープン。
だんなに「映画とかと違うねぇ」とふってみたら「最近の若いもんは・・・」といっていた。
10年一昔、彼の若かった頃は女の子はもっと堅かったらしい。
女の子と一緒に行動するとはやしたてられたとか。
日本も昔はそうだったよ。(私が高校生の頃なのではるか昔)
管理人から
タイと日本はおそらく何年か時間がずれているだけで、非常に似通った成長をしているように思える。バンコクの子供たちを見たら、マジメなのとそうでないのとのギャップが激しくって、ホント80年代の日本みたい…
9月24日
知り合いのタイの女の子から聞いた話。
彼女は4年くらい前にバンコクに遊びに行ったそうだ。
慣れない都会にうろうろしていると、向こうから色の白い女の子の2人連れが歩いてきた。
が、急に近寄ってくると突然!彼女の顔を思いっきり撫で回し
「きゃぁ〜〜かわいい〜〜」
と日本語でいったそうな。
当然わけがわからず、ものすごくびびったらしい。
「かわいいって、誉め言葉だとは思ったけど・・・全然知らない人だし、どうしたらいいかわからなかった」
そうだ。
日本では一時期、色の黒いのが流行していて、たぶんその日本人も黒い肌に憧れていたのでは?というと、びっくりしていた。
でも、なでるか?急に、あかの他人を・・・。
あまりにも非常識な日本人の行動に、聞いててこっちが恥ずかしかった。
管理人から
バンコクにいると毎日日本人に遭遇する。ホントどこにいても…。そしてその中には管理人の理解できないような人種もたくさんいる。旅の恥はかき捨てと言わんばかりの行動をするのはともかく、今にも倒れそうな家を中に入っていっていきなり写真で撮ったり、普通のOLに「いくら?」と聞く馬鹿は枚挙に暇がない。頼む、日本人観光客よ、観光だからと言ってなんでも許されると思うのはやめてくれ、日本で恥ずかしくて出来ないことはタイでもしないでくれ〜
9月25日
なんと、若者にナンパされてしまった〜。
しかもだんなの実家のすぐ近所。
義姉が雑貨屋で買い物しているのをぼーっと待っていたらしきりになんか呼ぶ声が。
声のする方を見たら「香港から来たの?」と 英語でいっていた・・・。
「日本」というと「こんにちは〜」とか日本語になり、英語とタイ語でいろいろはなしかけてくる。
ご好意はうれしいのだが、しかし相手はどうみても18歳くらいだった。
ここは田舎でやたら親戚や知り合いが多く、こっちが知らなくても私のことを知っている人がたくさんいるのに、この人は私を知らないんだと思うとちょっとうれしかった。
だんなに報告すると
「信じられん。あなた、おばあさんなのに!」
だと。
確かに夕暮れ時であまり顔もよく見えてなかったのかも知れんが・・・
そっちこそ、日本人の女の子に声かけてもらえるのかよぉ!!
管理人から
みいさんは色が白くて小さい。基本的にタイ人好みに合う女性です。が、旦那さんの街、パトンビーチでみいさんに声かけるとはこりゃ命知らずな若者もいらっしゃることです。しかしまあ、旦那さんひどいこと言うね、そういうのはやせてから言ってほしいね、ねえ、みいさん。
みいさんから
めったに出歩かないので、未だにビーチの辺りを歩いているとその辺の店の客引きから声が掛かります。
「こんにちは〜(はあと)どこからきたのぉ?」
「すぐそこからだよ」ともいえないので、適当に交わしていると道の反対側にたむろってる知り合い達が、にやにや笑いながら
「こんにちは〜社長!」
この瞬間に「ちっ」としつこい客引きはあっさり退散するのですが・・・。
このへんの縄張り意識というか、人の客に手を出さないという暗黙の了解というか、すごいものがあります。
9月26日
しばらく会わなかったタイ人の男性に会ったので「どうしてた?」と聞いたら「いろいろあって警察にいた」という。
職場の人とけんかしたらしい。
もともと折り合いが悪かった相手に、自分の母親をけなすようなことをいわれたため殴ってしまい、警察がきて、弁護士がどうとか、裁判がとかになってたらしい。
ちょっと、彼のいつもの態度からは想像できなくて、びっくりした。
彼はいつも、にこにこしていて、冗談の多い楽しいタイプと思っていたからだ。
タイ人はとても親を大事にするので、絶対に親兄弟をけなしてはいけない。
日本でも「親の顔が見たい」という言葉があるが、タイでは禁句。
また、タイ人は感情の起伏が激しいので、突然何気ないひとことに切れたりする事も多々あり。
異国でのけんかは不利です。
むかついても罵倒したりせぬよう、充分に気をつけましょう。
管理人から
タイ人はどんなに優しそうに見えてもかなり切れやすい性格。そして切れたら見境は全くない…。ニコニコしていたと思ったら突然ナイフでブスって言うことも多々ある。おまけにムエタイの素養があるので危険。当然相手が外国人だと周りも加勢してくるので厄介です。ほぼ間違いなく「ボコ」にされるか警察に連れて行かれるのでタイ人とけんかするのはやめましょう。
みいさんから
タイ人とけんかしては、いけませんね。命の危険が伴いますよね。
わかっていながら、だいぶけんかを買ってしまいました・・・。
トゥクトゥク相手が一番多いです。そういや、バイタクの人とももめたなぁ。だんなに訴えると「あなたは、怒りやすいから乗らないがいいよ」と消極的なアドバイスをしてくれました。
トゥクトゥクのときは、登録番号までだんなにちくったんですけど隣の区域の人だったらしく、誰だかわかりませんでした。
いいかえると、市内の人だったら誰ともめたかわかる訳なのでだんなはそれを恐れています。今度から名札つけて出歩こうかなぁ。
「私も某一族の一員です」みたいなの。
9月27日
私のことを「何でタイ人なんかと結婚したの?」とばかにしている義姉は、イタリア人と結婚して今はイタリアに住んでいる。
彼女は近所でも評判の美人で愛想もよく、若い頃タイ人と結婚したが離婚して、今度は白人を狙っていたらしい。
そのためまず英語を習い、バーに勤めた。
地元プーケットの人はバーで働くことに偏見が当然あるため、「(いわゆるバーのお姉ーちゃんではなく)料理を作ってるの!」と私に力説していた。
彼女は長い間ホテルの厨房で働いていて、ホテル対抗?コンテストで優勝経験もあり、かなり料理上手。
性格も明るいので、次々白人の彼ができた。
何人かつきあって、今のイタリア人に落ち着いたわけだが、以前のフランス人はレーサーだといっていたし、(詳しくないのでどの程度の有名人かは知らないが)かなり選び抜いたようだ。
だんなはゼネコンの社長だという。
仕事が忙しくなかなか恋愛する時間がなかったとか。
日本人の私でも玉の輿いいなぁ〜と思うレベルの話を聞かせてくれるが、(カリブ海クルーズにいったとか)金がすべてなの?
やっぱり、すべてなんだろうなぁ・・・。
(ちなみにだんなさんは、優しそうなおやじという感じです)
管理人から
管理人もみいさんのお姉さんにあったことがある。一言で言うとスゴイ迫力だ。バンコクで会ったのでちょっとおとなしくしてたらしいが、いったいホントはどうなんだろう。それにしてもこのお姉さん、タイ人とは思えないほど計画的だ。タイ人はこういう遠大な計画はまるでダメなケースが多いなけどね。何はともあれ、お姉さんに幸あれ!!
9月28日
知り合いにおかまの人がいる。
知り合った当時は知らなくて、けっこうかっこいい人だなぁなどと思っていたのだが、あるとき中田の写真を持ってきて(ワールドカップの頃だった)いろいろ説明してくれた。
そして「かっこいい〜(はあと)」という。
面白がっていっているのかと思ったら、けっこうまじだった。
本人も隠さないし、周りも違和感無く認めているので、どこまでが冗談なのかわからなかった。
そんな彼は某一流ホテルのフロントで働いている。
特に差別もされず、いたって普通に受け止められているという社会がなんだかすごいと思った。(けっこう人気者だし)
管理人から
タイのすごい所はこれだ。おかまが普通に生活できる。もちろん偏見や差別はあるのだが、少なくともその人の周りの人は全然気にしない。しかもたいていオチャメでよく働くのである。管理人はそんなおかまさんたちが大好きだ…。
9月29日
友達の家で実際に起こった話。
プーケットの家では、水不足に備えてか屋根の上に大きな水を貯めるタンクが設置されている。
水道の水はそこに一旦貯められてから、供給されるのだがあるとき彼女の家ではシャワーの出が悪くなったそうだ。
何か詰まっているのかなといいつつ、使っていたがものすごく出にくくなってきたので、シャワーの先のところをはずしてみると・・・
おたまじゃくしがどわーっとでてきたそうだ。
タンクのふたがずれていて、中に入り込んだカエルが卵を産んだらしい。
しかし何がきもいって、生死をとわずそんなものが入っている水をしばらく使っていたって事が。
もちろんこの水は飲めないので、シャワーや洗濯用のもの。
飲み水は売っている物を買うことになっている。
管理人から
タイの水道水は飲めないと思っているあなた、実は水道水も浄水場で出来た段階では飲めるらしい。ただ、そこから家まで来る間の配水管に問題があるのだ。管自体がさびて腐っていたりするのだ。日本のマンションもそう。一度屋上まで上がった水がそこで悪くなっていることなんてしょっちゅう。一度掃除したらビビりまっせ。
9月30日
ちなみに我が家の水は、家を建てるときにだんなが山から引いてきたもの。
うちの家のずっと先の山の中に滝があって、その水脈から何十本もの管をつないで通してきたのだ。
日頃こばかにしているが、こういうことをやらせたらタイ人はすごいと思う。
途中から徒歩でしか入れない道なき道を、巨大なタンクとたくさんの管を友達とふたりで担いでいき、二日で水がでるようにしてしまった。
大雨の後は濁っていたりするので、いくら清流とはいえ飲めないのだがシャワーや食器洗い、洗濯に利用している。
そういえば、旅行に来ていた頃は、ホテルの水でも気になってミネラルウォーターで歯磨きをしていたものだった。
慣れてしまった今は多少濁ってても、あまり気にしないで歯磨きだけでなく、食器を洗ったりもしている。
鍛えられると人間強くなるものだ。(自己満足?)
管理人から
これを読んで一瞬「北の国から」を思い出したのは管理人だけではあるまい。北の国でも南の国でもやっぱりやることは同じなのです。島で暮らすと水の問題は切実ですねえ。