タイで映画を見る その2
去年ここプーケットでも、繁華街にコンプレックス映画館ができました。
5つの映画が同時上映!でも、映画があまりないときは、同じ物を時間差でやってたり・・・。 またアメリカ映画は、タイ語吹き替えと字幕版が選べたりします。
タイでつくられる映画は、まだ少ないので主流はアメリカまたは香港映画となります。
日本のものも人気なので、GTOが上映されていました。
日本ものは、テレビでドラマやアニメを見る機会も多いです。
ここでは、チケットは窓口のおねーさんがコンピューターの画面を見せながら売ってくれます。
旧映画館とは、だいぶちがう。
なにしろ、薄暗い窓口でおばちゃんが手書きの表みたいなものでやってたものなぁ。
システムを知らなかったら、面食らうでしょう。
最新のここでは、一目瞭然。気に入った席を指差すと、チェックが入りお買い上げとなります。
お値段は少し高めの90バーツから。
VIP席というのもあって、少しゆったりめで肘掛け、飲み物置き場付きで150バーツ。
今回は、奮発してVIPにしてみました。
なんと他のイスよりリクライニングがすてき、けっこう快適。
身を切るような寒さは変わりませんが、音は割れないし足元もべたつかないしで、いい感じです。
タイでは夜の上映が盛んで、21時からなんてのはざらで、私が見たパールハーバーは22時からの予定が、観客の多さで混雑していたからか入れ替えの後の掃除にも手間取り、22時30分からでした。
しかも予告や、王様の歌などはきっちりあるので実際始まったのは11時前。
当然終わったのは、2時すぎでした。
ちなみに上映開始時間がわからなかったので、映画館についたのは20時でした・・・。