60:スタミナ作り

ほんとうにキツかった前回の試合。
体重差が10何キロあったせいもありますがなんといっても3分5Rがキツかったんだと思います。
ふだんジムでは5分計で練習しているので楽勝でしょ♪
とタカをくくっていたのでした・・・。でも勝手が違ったみたいです^^;。

次の試合も3分5R。前回みたいにキツい試合にならないようにスタミナ作りを考えてみることにしました。

朝起きてランニング。練習行って縄跳び30分。
帰ってきてランニング・・・と思ったんですがジムで着替えて家に着いてからまたジャージに着替えて走ると夜中になってしまうのでジム前に自転車を置いて走って帰り、朝走って自転車を取りに行くことにしました。
普段とそう変わらないランニングメニューですがスタミナをつくる、
ということを考えてダッシュを多めにまぜたり、最初から最後まで限界?のスピードで走る、とかも色々試してみました。

始めて一週間では練習をしていて特に変わりはありませんでしたが二週間目からは体が全然動かなくなり全身筋肉痛。
ものすごーく体が重たく調子が悪くなりました。
それでも続けていると三週間目、うそのように練習が楽になりました。
まあ、こちらが楽になったってわかったらトレーナーはもっとキツいメニューでミット打ちさせるんですけどねえ。

元プロレスラーのY崎ちゃんも次の女子キックに出る、ということで一緒に練習することも多かったのですが彼女はスタミナあるし学ぶこともたくさん!!なので色々聞いてみました。
昼間は生コン車の運転をやっていた彼女の昼食は家で作ったお弁当でした。
スタミナをつくるには炭水化物とクエン酸の組み合わせが良いとどこかで仕入れたらしくお弁当のご飯は日の丸だとか。
私もそれにあやかって食事の際にはご飯に梅干、が常識となっていきました。
彼氏の実家熊本でおばあちゃんが作っている超すっぱい梅干です^−^。
大好物なんですが減量もあり、体重と相談の上毎日食べていました。

 管理人から
スタミナ、、、気力よりも体力なのであります。体力がないと、気力は続かない、そんなもんです、ホント。これだけやった、と言う自信自体、体力にも、そして、気力にもつながってきます。練習は不安を消すためにも大事なのです。