2005/11/30

告別式会場に到着するとどうも物々しい雰囲気。結構参列者が多い。管理人の父親はなんだかんだと寄り合いに出ている人だったため、その数350人ほど集まったようだ。その中には学生と自衛隊隊員が多く含まれている。どちらも後援会長だったからだが、制服が多くてビックリ。陸上自衛隊と海上自衛隊の基地があるため、そのお偉いさん達が多数参列していた。これに代議士やロータリークラブの会長なども参列。弔辞は現役代議士が直接やってきて涙ながらに語っていただけた。代議士や参議院議員は代理の人が来るだけだと思っていたが、本人がやってくるとは思わなかっただけにビックリ。いったいこの人(父)は何をしていたんでしょう、って感じ。が、結局気になったのは隣にいた祖母。祖母から見れば息子が先になくなったわけで、とても落ち込んでいる姿を見るのが痛かった。親より早く死ぬのは、親不孝だなあとつくづく感じた次第。そんなこんなで告別式も終わり、初七日も終え、会食。これまた挨拶回りに出かける。実はバンコクには八戸ゆかりの人が結構いると言う話になる。そう言えば、タイで唯一の日系トヨタディーラーはトヨタカローラ八戸が母体だし、あの有名なフリーペーパーの発行人も八戸出身者である。名字を見てそうじゃないかなと思っていたけど、八戸のフリーペーパーでタイの特集があったときに、ダコと発行人のことが書いてあったのを思い出す。とは言うものの、タイにはほとんど東北出身者を見かけることがない。日本人の人口比で言えば、約1割の東北人がいるわけですが、タイではそんなに見かけることはないですし、○○県人会というのでも東北は見たことがないです。おそらくみちのく会とかにしないとダメかも。仙台から直行便が出るようになれば、少し人口比も変わるかと思いますが。。。と言うわけで、話がそれましたが、それから10年ぶりくらいに祖母の家に行き、そこで出会った隣の家のおばさんに、「あんたあそこの息子さんの、、、○○ちゃん」と、名前まで覚えていただいていたことに驚き(おそらく20年前くらいに会ったっきり)、それから車で一路東北道をひたすら南下、深夜に東京に到着した次第であります。こりゃ疲れる日程だね、と書いていて実感してしまいましたわ。


2005/11/28

今回の日本行き、本来は仕事だったのですが、急遽父の見舞いに変わり、気がつくと父の葬儀になっておりました。見舞いと言うことで、非常にお得な出張パックを利用しての旅。八戸は新幹線が出来たおかげでかなり便利な土地になったのですが、新幹線代だけで往復約3万円かかり、これにホテルがかかると結構高くつきます。いつも管理人は日本中飛び回っているように見えますが、しっかりタイ発のチケットで押さえ込んでますので、それほど移動費はかからないようになってまして、このように新幹線などを別途使い始めるとダメージを負います。これが出張パックですと1泊2日ホテル代込み18300円。片道のおまけみたいな金額で行けるのです。ただし、行きと帰りの電車が指定されていて、替えることが出来ません。今回も行きは東京発8時半頃。メチャメチャ混んでいる山手線に子連れで乗らなくてはいけません。そうそう、日本で思ったことですが、小さな子供を抱えていても、席を譲られることはありませんでいた。たとえ優先席でも。。。これを見たマッピーは、「タイとは違う」とぼやいておりました。タイは子供に優しいですから。。。と言うか、普通の席ならいざ知らず、優先席でこれだと問題なんですけどね。とまあ、何とか新幹線に乗って一路八戸へ。八戸では高校時代の友人がわざわざ仕事を抜け出して車を貸しに来てくれました。そこでふと思い出したのが、チャイルドシート。チャイルドシートって、管理人が日本にいた時にはない法律なんですよね。仕方ないので後部座席に二人を乗せて、移動開始。いやあ、寒いのなんのって。みんな今日は暖かいって言うんですが、昼なのに5度。夜は0度ですから、タイとの温度差最大35度近くになるわけです。娘のホッペはすっかり真っ赤になってしまいました。ホテルにチェックイン後、マッピー用の黒い服を物色にデパートへ。喪服はえらく高いので、それっぽい服を靴を新調。それから一路葬儀場へ。東京システムしか知らない管理人は不可思議な世界なのですが、土曜に亡くなって火葬したのが水曜日。木曜がお通夜で金曜が告別式、そして初七日でした。我々はお通夜に間に合ったわけです。お通夜では、最近とんとご無沙汰の親戚や父の会社関係の人に会いましたが、最初管理人が誰だかよく分かってなかったようです。一応長男なんですけどね。。。お通夜の式自体は献花を含めておよそ30分ほど。それから食事をして解散。食事時には皆さんへの挨拶回り。み〜んな、管理人がタイにいることは知っておりましたが、東京と違ってタイというのは(海外全般ですが)とても遠いところだという認識でした。翌日の「変更できない」新幹線は昼過ぎの出発だったのですが、告別式が11時からと言うこともあり、終わるのが3時頃ということだったので、東京から来た叔父の車に便乗して帰ることに。これだったら新幹線普通に乗れば良かったあ。。。と思いながら、次の日へ。
2005/11/27

珍しく日本からの更新になります。それにしても、子連れで海外に行くというのはエラク難儀なことです。バンコク東京のたった6時間でさえ超くたくたです。とにかくすぐ起きてしまって。。。管理人は飛行機に乗ったら速攻でバタンキューの人ですので、機内で起きていること自体が大変苦痛です。今回も娘をだっこしたまま寝てしまいました。超危ない話です。だいたい日本に来るときは、移動中が睡眠の基本だったりするのに、まず最大の睡眠タイムが無くなってしまいました。。。成田空港では、ベビーカーの関係で機内から出るのが一番最後に。と言うことは、イミグレを並ぶのも一番最後。こりゃ時間かかるなと思ったら、外国人レーンには優先列があって、妊婦さんや小さなお子様連れは通過可能とありました。並んでいるのは一人だけ。まあ、管理人と娘は日本人レーンなので、並ぶ時間もたいしたことなかったりするのですが、外国人レーンの待ち時間の長さは閉口ものです。こないだの帰国時に見つけたので使うことにしました。娘のパスポートは5年ものですが、これが6ヶ月の顔で後5年使うと思うと、顔の確認になるのか心配です。それから管理人は二人を母に託し、羽田までバスで行き、そこから伊丹へ。伊丹からバスに乗って、いつもの神戸三宮。この間、ほとんど記憶にありません。瞬間で着いた気分。そこから仕事開始。仕事を終え、いつものメンバーで食事。翌日は朝から打ち合わせ。それからOさんの奥さんが働いているという有馬温泉に。時間の都合上いたのはたった40分。もったいねえ。驚いたのは他人の貴重品ロッカーが間違えてあいてしまったこと。4桁の暗証番号ビンゴ?だったのでしょうか。かなりビビリました。7時からは三宮で早めの忘年会。参加者は滋賀のSさん、神戸の局長さん、大阪のMさん、MACKYさん夫妻、三田のOさん、Kさん夫妻、そしていつものまっすー、N君でした。皆様遠いところからご苦労さまでした。おかげさまで楽しい時間を過ごすことができましたです。忘年会はやれますが、新年会はできない管理人。次回はバンコクでしょう。その際は皆様よろしく。

さて、その次の日は朝伊丹から羽田へお帰り。で、新宿でうるとらの音@THAI WIFEさんご夫妻と会食。いろいろと話をさせていただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。結局この日は8時間食べ続け飲み続けたんですけどね。。さて、この次の日からが今回のメインイベントです。朝6時台起きなので、早寝しよっと。
2005/11/19

実はここしばらく忙しかったのは、危篤の父の関係のことがありまして、そのために家族総出で日本に行く予定だったわけです。明日出発の運びでしたが、先ほど連絡があり、日本時間の10時頃父は永眠してしまいました。享年60。末期ガンだったので心の準備はしておりましたが、最後に孫を見せてやることが出来ず、それだけが残念です。幸いにも弟たちも亡くなる前に父に会うことが出来、管理人も先月まだ元気なうちに会い、そして今週も2回ほど電話で話をすることができました。結局今回の日本旅行は仕事と葬式が重なったものになるようです。まあ、いろいろとありましたが、父がいない限り管理人は生まれてこないわけでして、それなりに感謝している次第であります。死に際には会えませんでしたが、感謝、そして冥福をお祈りします。あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。。
2005/11/18

今日も相変わらずクタクタな一日。バンナーのセントラルデパートに同居しているパスポートセンターにて娘のタイパスポートを取得。1000バーツ也。それからアソークの日本領事館に。これがまたひどい渋滞。逃げて逃げて1時間半。空いていれば30分かかることはない距離です。日本のパスポート約2000バーツ。嫁の日本観光ビザ1150バーツ。2歳未満の子供は飛行機台フリーかと思っていたら、正規運賃の10%だそうで税込み約7000バーツ。これに我々二人のチケット代一人約2万バーツ。スゴい出費でございます。さらに目的地が青森県のため、新幹線代もかかりまして、いったいいくらかかるのでありましょうか?

さて、領事館を出た後、ボーべー市場で娘の服を買いに。ここはたぶん一番安くいろいろあるのが特徴。子供の冬服が200バーツちょっとで手に入りました。たぶんこれでも寒いので残りは日本で。なんせ目的地は既に氷点下ですから。。。それから大雨が降ってきてまたさらに渋滞。今日は車に何時間いたんだろ。いい加減にしてくれって感じです。ま、これでも昔よりましなんだから、あきらめよっと。
2005/11/16

今日はタイで一番ロマンチックな一日ローイクラトン。ま、いわゆる灯籠流しなんですが、これをカップルでするのがタイで一番大切な行事とも言われております。日本的にはクリスマスに一人で過ごすか?みたいなところがありまして、この日恋人が(だと思っていた人が)なんかの用事で来なかったりしたら、かなり落ち込んで結構です。。。川や海、運河や池、至る所で灯籠を流すので、公害にさえなっております。そしてその場所に行くために大渋滞も発生。最後はホテルも満室というオチまでついております。タイ人女性の貞操が一番失われる日だそうです。そんな日だというのに、9時過ぎに結構いい雨が降ってきました。灯籠には当然ロウソクがついておりまして、その日が消えちゃうとやばいって言うどの国でも変わらないようなジンクスがあるのですが、あの雨にやられたら全滅ですね。。。今年は雨期が長すぎますです。管理人も今年はのんびりと過ごしておりまして、こういう行事からだんだん遠ざかっているのですが、これがおじさんへ着々と歩んでいると言うことなのかなあと痛感する日々です。。。
2005/11/15

すいません、いろいろと取り込んでおりまして、更新する時間が。。。ちょっとやんごとなき用事で日本に家族で行かなくてはならなくなりそうでして、その準備に追われております。これまで家族で日本に行ったことはありませんが、うちの場合嫁がタイ人なのでビザが必要になります。もう既に何度も行っているので、ビザは申請すればすぐ出ると思いますが、手続きは面倒くさいです。それから娘の分。これは明日、日本大使館とタイ外務省に申請しに行きます。タイは楽ちんですが、日本は戸籍謄本が必要になるので非常に厄介です。今回はちょっと無理を言って助けてもらえるそうですが、そんなこんなで一気に二重国籍者らしくなれそうです。それからチケット。管理人は元々仕事で日本に行くためにチケット購入済みなので問題なしですが、嫁はマイレージのチェックから始まります。さらに娘はノーマルチケットの10%の料金が適応されるそうで、ほぼ7000バーツくらいだとか。それでずっと膝の上ですから、高いのか安いのか判断の分れるところですね。さて次が日本に着いてから。日本のホテル程度の広さでは子連れでの旅行は非常に厳しいものがあります。さらに服装が問題でして、既にこの時期タイの服では生きていけません。子供の服やら荷物などを持っていくと民族大移動になってしまいそうです。これらの諸手続を明日こなそうと思ってます。お仕事お休みですね、これじゃ。仕事がたまる一方の管理人でありました。。。
2005/11/12

ギリシャまで試合に出かけていたおーどりーさんが、やっと日本に帰国いたしまして、連絡を取ることが出来ました。かなり気になる試合の結果ですが、非常に笑えないことに「キャンセル」となってしまい、試合のためのトレーニングや準備は無駄骨に。タイでキャンセルってのはよく聞く話(正確には最初から決まっていたのかさえ怪しいことが多い)ですが、まさかヨーロッパでも、とは思いませんでした。どおりでどこを探しても試合結果が出てこないわけです。ちなみにこのキャンセル、相手のキャンセルでもなんでもなく、試合会場となるはずの場所が市の持ち物だそうなのですが、市からの使用許可が最後まで得られなかったため、イベント自体が中止になったとのことです。かな〜りムナシイお話ですね。。。ギリシャまでギリシャ縦断旅行に行って、セミナーをさせられて帰ってきたとぼやいております。一応次の試合の話もちらほら出ているようですが、この業界の話は直前になるまで何とも言えないことが多いので、またその時に。ああ、おーどりーさんからあまり連絡がないんで、やられて入院しているのかと思って大損な日々でした。。。
2005/11/10

こないだ二日酔い&超睡眠不足で挑んだフジスーパーのゴルフコンペに遅刻寸前、酒臭さ満載で参加したにもかかわらず、なぜか優勝してしまい、副賞としておでんを1ケースいただきました。さすがにスーパー主催だけあって、いろんなものが副賞としてついてくるのですが、一番最初に選ぶ権利をいただいてもらったものがおでんと言うのが、なかなか自分の中でつぼにはまってます。バンコクではゴルフコンペが毎週何かしら行われていますが、その中には賞品や賞金が高いものが結構あります。優勝賞金3万バーツのものや、日本行きのチケットなどありまして、結構お得でございます。最近は結構賞も取れるようになってきたので、何かしらお持ち帰りがあり、我家でも少し居心地が良くなります。商品券はすべからく嫁様に献上してるのですが、なぜかそれを使うのに管理人が買い戻すという不思議なルールが我家にあります。毎週コンペに出るためにはそのような苦労もあるわけですよ〜。
2005/11/08

タイではさほどニュースになってるのか分かりませんが、かなりの数の日本人がやられたという北朝鮮拉致事件の被害者の中に、タイ人もいると言うことで少しだけ話題になってます。こないだ解放されたジェスキンス氏の本の中に、タイ人も拉致されていた、と言うことが書かれていて、そのことを知った被害者と思われる女性の親族が申し出たと言うもの。今から約30年前にマカオに行ったきり行方不明になったとか。で、当時の写真やら資料やらを貸してもらって、日本で調査するそうです。この件で2点ほど気になったことが。まず一つ目は、タイの場合大陸陸続きと言うこともあって、他の国(たとえばミヤンマーやラオスなど)の人が普通に生活していてもおかしくないですよね。ましてや30年前ともなると、当のタイ人自体、戸籍が田舎の方に行くとはっきりしない人もいたのではないかな、と。で、ちょっとで稼ぎに行ったきり帰ってこなかった、なんて言うのはざらにあることだったのではないでしょうか。こないだの津波の時も、行方不明のままで身元不明ってのは出稼ぎの人が多かったはず。現状でこれなんですから、30年前だと。。。この人の場合、かなりはっきりしているので名乗り出ることが出来たと思うんですが、他に連れ去れれていたとしても、ほとんど分からないんじゃないかなと思ったわけです。もう一つは、タイの北朝鮮の外交問題。バンコクには北朝鮮の大使館があります。管理人はよく分かりませんが、北朝鮮の大使館ってあまり多くないですよね。タイは北にとっては数少ない正式な外交ルートを持つ国なのです。ちなみに台湾は「台湾経済貿易事務所」と言うのしかないです。ですので、現在調査中と言うことは知っているはずですし、確信が持てれば直接抗議することになると思うのですが、はたしてあの国はどんな回答を出すのでしょうか。日本に対して行っているような回答を出したら、タイ国民も黙ってないでしょうね。そうなるととばっちりを受けるのがたぶん韓国。カウリーヌア(北朝鮮)とカウリーターイ(韓国)、あまり区別がついているとは思えません(歴史関係その他であって国としては理解していると思うんですが)。あと日本もあの弱腰外交を叩かれそう。。。ま、れっきとした国家的犯罪ですので、この際はっきりさせてもらった方がいいと思うんですけどね。ところで、この拉致被害者って他の国にはいないのでしょうか?タイ人もいるくらいだから、絶対いると思うんですよね。日本以外の国で、被害にあって黙っている国はそうそうないと思うんですけど。。。日本政府の力ではしがらみだらけで早期解決は無理そうなので、タイやその他の被害国に代わりに強く押してもらって、日本もついでに、とか思ってるのかな、わが外務省。だとするとちょっと情けないなあ。。。
2005/11/06

本田美奈子さん、亡くなっちゃいましたねえ。まだ38だというのに、白血病でした。ついこないだ闘病生活に入ったばかりだったのに、若いと癌の進行は恐ろしく早くて。。。白血病のことをよく知らないのでなんですが、このいわゆる血の癌、どうも若い人がなるケースをよく耳にしませんか?セカチュウしかり、カンニングの片方しかり、子供の頃の漫画やドラマではよく白血病の美少女を眼にしたものです。そう言う病気なのでしょうか。癌は管理人にとってかなり間近な病気でして、祖父・父と癌持ちです。これって典型的な癌家系ですもんね。結構前のドラマになりますが、「私の運命」って言う東幹久と坂井真紀のドラマがありまして、一年に一本くらいしかドラマを見ない管理人が見ていた数少ないドラマなのですが、これがいきなり末期ガンスタート。そしてあっという間に死んでいく東幹久。にもかかわらずたしか2クール文の長さのドラマでした。東幹久は半分も出てなかったなあ。と、それくらい、若くしてガンになると早い!と言う印象を与えてくれたのがこのドラマでした。さて、話は戻って本田美奈子さん。よくよく思い出してみると管理人が初めて買ったLPは(古いねえ)渡辺美里、EPは本田美奈子さんでした。(ちなみに当時我家にはレコードプレーヤーはなかったんですけどね)曲はTEMPTATION(誘惑)。で、中山美穂と新人賞争いをして負けて、ふと気づくとそこには「マリリ〜ン」と腰を振っている姿が。。。かなり衝撃を受けたものです。今度は追悼のために、カラオケで歌うことにしましょ、彼女の歌を。合唱、がじゃなくて合掌。

そう言えば、先週あたりにバンコクの雨期は空けたなんて宣言出してしまいましたが、とんだ誤報でいた、すいません。先週末あたりから雨雨雨。それも土砂降り。まいりました。MKでタイスキを食べていたら数回停電。タイスキは電気調理器を使うので、その段階で煮ることが出来なくなりアウト。ちょうど最後のおじやタイムだったのであまり問題なかったですが、他のお客さん達はどうしたのかなあ。バンコクでは、非常に重要な時間に雨が降り、そして停電になるだけに、油断は禁物だとつくづく思いました。洪水はかなり減りましたが、停電は地区によってはしょっちゅうです。今度引っ越すときは停電の少ない地域にしたいものです。。。
2005/11/04

今週来週と、バンコクのホテルはほぼ満室状態だそうな。来週来るマッピーのお友達のため、ホテルをブッキングしようとしてビックリ。どこも一杯で予約が入らないのであります。何とか滑り込み、部屋はキープしましたが、なんなんでしょ、この人気。このとりたてて観光地があるとは思えないバンコク、時々分からなくなるのであります。が、リピーターが異常に多いのも事実。バンコクに来たことある人は一回という答えとたくさんという人がほとんど。ま、その気持ちはよく分かりますが。。。ちなみに管理人は、日本に帰る機会が多いのでタイを好きでいる気持ちを保っていられるエセタイフリークではないかと思われます。リフレッシュは大事なのであります。今年に入って5〜6回ほど日本に行きましたが、最終便が今月中にありそうです。今回は東京神戸。仕事のまんまであります。東京は次回にさておくとして、神戸でありますが、一足早い忘年会を開く予定であります。なかなかバンコクまでは来られない方々とお会いするチャンスがありそうですので、その際はよろしくでございます。ちなみにバンコクは、乾期恒例のビアガーデンがオープンしつつあります。涼しいときこそ野外で、と言うある意味正しい姿を見ると、ああ年末なんだなあという気がしてくるわけであります。既に日本的な情緒を忘れつつありまして、タイで年末の風物詩というのはこれなのであります。エアコンガンガンのところでビールの飲めないビール消費量大で、酒税に貢献する管理人、今年は少し控えめで行く予定でおりますので、よろしくです。
2005/11/02

どうもおそらくたぶん、バンコクは雨期を終えたような気配。これから観光のハイシーズン、絶好のゴルフシーズンがやってきます。「ゴルフが仕事」の管理人としては、ここで一気にスパートして今年こそ目標を達成したいと思っております。とは言うものの、最近不調なのも事実。と言うわけで、練習では本番で鍛えることを決意。考えたら練習行くよりも、コースに行った方が安いんですもんね、イヤになっちゃう。。。

さて、そんな中、我らがおーどりーさんこと「角田紀子」様は先日から単身ギリシャに飛んでおります。もちろん「試合」をしに行くためであります。試合会場はテサルニキ。正直管理人もどこだかさっぱり分かりません。もちろんギリシャまで行くその先には、因縁のお相手カリオピが待っております。過去引き分け・負けと来てますが、初戦はアウェーでの判定、2戦目は大外刈りを食らって記憶ぶっ飛びですので、今回こそはとかなり意気込んでおります。調整もうまくいったようですが、いつもと違うのは同行者がいないこと。さすがにこの時期ですからねえ。試合は5日。はたしてどうなることやら。管理人も英語(イタリア語かも)サイトと戦いつつ、速報していきたいと思っております。応援よろしくです!