300人???(030801)

 もう日記というかコラムという感じの私の極楽日記ですが、約300人の人が見てくれているという事を管理人のまおさんから聞かされました。
 結構見てくれている人がいるんだな〜というのが率直な感想です。
 実はこの極楽日記ですが、管理人の方から表現に関して色々と助言というか御願いされてきた事があります。
 断定の表現をあまり使わないで欲しいという事は結構言われましたね。
 絶対〜とか必ず〜という表現は適切ではないので辞めたほうがいいとも言われました。
 例えば「タイ人の女性は売春婦ばかりだ」と誰かが言っていたらまともなタイ人女性を知っている俺たちも嫌な気分になるだろうと具体例を出して説得された事もあります。
 一理あります。
 しかしそれはその人物の経験則から語られている事で、別にそう思っている人がいても私は気になりません。
 私の極楽日記も私自身の経験則から語られている事が多く、私の言っている事を信じるかどうかの判断は読者にゆだねています。
 色んな人間が自分の体験に基づき語ったり情報を提供したりして、そこから読者は自分で判断してその話を自分なりに理解すればいいというのが私の基本スタンスです。
 もちろん私はこのHPの管理人ではないので、最近は昔よりはあまり断定的な表現を使うのを避けていますが、それでも基本スタンスは変わりません。
 いろんなタイプのコラムや日記がある事がHPのためにもいいんじゃないかという考えもあります。
 管理人を含めてほのぼの系が多いので一つくらいは少し辛口なコーナーがあってもいいだろうと言う事であいかわらず結構きつい事を言っています。
 ところで管理人が書いている独り言は毎日約600人の人が読んでいるそうです。
 その他のコラムもメルマガの人数などを入れるとかなりの数になります。
 ほんとやっぱり管理人次第ですねHPは(笑)<元駄目管理人の感想です。

 管理人から
 管理人がゆっきーに言いたかったのは、「人を不愉快にさせる必要はない」と言うことでした。彼の経験上でそうだったことでも、それは自分自身の話として書けばいいのであって、HPのように誰が見ているか分からない不特定多数の人間を対象としている場合、そう言う配慮が必要だという話をしたまでです。特にこれからタイに来る人や、タイのことを知ろうとしている人が極楽タイランドのメインのお客様だったりしますから、我々在タイの人間が書いたものを判断する材料自体がないケースもあります。もちろんいろんなタイプのコラムがあるのは大歓迎です。が、内容が辛口なのと書き口が辛口なのは違うと言うことです。本来この極楽日記を読む前に、皆さんに一言断っておかないといけないと思っちゃうくらいなわけで、「この日記はゆっきーの思ったことを書いています。こういう文章なんです、スイマセン」なんて書いておけばそれで納得する方もいるかもしれませんが、こんなこと書いたらおかしいですからね、やっぱり。
 さて、そんなゆっきーの極楽日記も更新してから次に更新するまでに300人以上の方に読まれています。彼独特の視点が共感を生んでいるケースや何か気になると言うケース、今度はいったい何を書いているのだ?と言うケースなど、結構気にされているようです。タイはホントに極楽なのか?本音トーク満載の極楽タイランドをこれからもよろしくどうぞ!