今年も中国正月を迎えました。
＜タイランド情報局＞の<正月＞の項目を見てもわかるように、タイには正月が３回ほどあります。
ソンクラーンに比べて人々の盛り上がりや感心は薄いですが、タイに住む華僑の人々にとっては一年の始まりでありとても大切な日になります。
仏教徒が９０％以上といわれるタイでも中国正月では町のいたるところで爆竹が鳴り響きにぎやかです。
また饅頭などがいたるところで売っています。
カオマンガイなどに出される鶏肉を買ってワイなどもしているみたいです。
また日本のお年玉と同じように親が子供にお金をあげます。
私の妻の親戚でワニを飼っている女性がいますが（私は勝手にココダイと彼女の事をよんでいます）、彼女も家にきた人達に祝いのお金を配っています。
ところでＪＵＳＣＯというスーパーに行って来たのですが、中国正月を祝うために色々と売りに出されていたのとは別になんと＜あおもりフェア＞というのをやっていました。
どういった事で始まったのかは知りませんが、青森産のリンゴが売っており私も買ってきました。
なかなかおいしかったです。
また林檎ジュースなども売っています。
もし機会がある方はよってみてはいかがでしょうか？
