ここで紹介している本は、管理人や極楽タイランドメンバー、そして読者の皆さんのおすすめタイガイドブックです。皆さんもお気に入りのタイガイドブックがありましたら是非紹介してください。
 ここに紹介されている本はすべて amazon.comで購入することができます。国内なら1500円以上の買い物で送料無料。基本的に本は定価でしか買えないわけですから、交通費など考えるとかなりお得だと思います。特にタイ関係の本は手に入りづらいことも多いです。
 もしも紹介された本が気に入ったら買ってやってくださいませ。

 

 極楽タイランド的 おすすめタイガイドブック もくじ
 定番モノ
地球の歩き方シリーズ  「地球の歩き方」編集室 (著) ダイヤモンドビッグ社
るるぶ  るるぶ編集部(著) JTB
Lonely Planet Thailand's Islands & Beaches (ロンリープラネット)

旅行人ノートシリーズ

 管理人SELECT
1週間からはじめるバンコク・ロングステイ  ぷれすアルファ著 キョーハンブックス
バンコク直送本  ぷれすアルファ著 キョーハンブックス
歩くバンコク(2002〜2003年版)  ぷれすアルファ著 キョーハンブックス
ひとり歩きのバンコク-目的別完全ガイド  仲間美紀・佐倉弥生(著) めこん
タイ鉄道旅行  岡本和之(著) めこん
タイの秘島・楽園の旅 - 24の極上パラダイス・ガイド 飯田泰生(著) 情報センター
タイ食堂の味方 - 指さしアジアングルメ  タイ・グルメ探検隊(著) 双葉社

 地球の歩き方シリーズ  「地球の歩き方」編集室 (著) ダイヤモンドビッグ社
タイ〈2003〜2004年版〉地球の歩き方
タイ-安らぎと刺激の国(2003〜2004年)地球の歩き方MOOK
バンコク〈2002〜2003年版〉地球の歩き方
東南アジア〈2002〜2003年版〉地球の歩き方
プーケット - サムイ島/ピピ島/クラビ 地球の歩き方リゾート

タイ楽々旅行術 地球の歩き方 旅マニュアル
 「地球の歩き方」と言えば、タイに旅行に来る人で知らない人はいない定番本。特にバックパッカーにとってはバイブルとも言える存在と言えるでしょう。現在タイに関連する「地球の歩き方」は、ガイドブックとしては6冊出ています。
 タイに住んでいる身分ながらなぜかこの4冊すべて持っている管理人。タイに遊びに来た友達が、そのまま置いていくおかげでタイに住んでいると気づかない情報に巡り会えることがあります。そういえばその昔、「東南アジア編」一冊でホントに東南アジアを回ったことありました。実は旅先でよりも、旅に行く前のルート作りなどに便利なのですよね、この本。バーチャルツアーを楽しめますよ。
 るるぶ  るるぶ編集部(著) JTB
るるぶタイ (’03) るるぶ情報版 - 海外
 この「るるぶタイ」なんと言っても女性に人気のようで、タイでこの本を持っている人をよく見かけます。数ある「るるぶシリーズ」の中でもこの「るるぶタイ」は人気のようですね。この本の便利な所は、タイ料理が図解で載っているところですね。タイをきれいにまとめている本って感じですね。
Lonely Planet Thailand's Islands & Beaches (ロンリープラネット)
Lonely Planet Thailand's Islands & Beaches
 日本人が「地球の歩き方」なら、ファラン(欧米人)の必須アイテムがこの「ロンリープラネット」です。よく海外で見かけます、と言うか超便利な一冊です。特にタイの離島に行きたい方にはおすすめ。これ一冊でほぼどこでも行けるのではないでしょうか。情報は必ず確認されているらしく、なかなかおすすめに載らないそうです。あの目の肥えた、口のうるさいファランの口コミ編集ですから厳選情報ばかりです。問題は英語だと言うことですね。が、海外で一人旅するのならばやっぱこれは便利なので、ちょっと頑張って読んでみましょう。
旅行人ノートシリーズ  旅行人編集部  旅行人
メコンの国 - インドシナ半島の国々 旅行人ノート
アジア横断旅行人ノート
 メコンの国と銘打つだけに、メコン川周辺地域のみ扱っている。タイはバンコクとミヤンマー、ラオス、カンボジアとの国境周辺について詳しく書かれている。ラオス、カンボジア、ベトナム、雲南と目的を絞っているものの、特にタイ以外の国の情報は使える。アジア横断編では、インドからトルコへの道がマニアックに(この道を今行くのか?)まとめている。この他に、チベット・インド・アフリカ編もある。


1週間からはじめるバンコク・ロングステイ  ぷれすアルファ著 キョーハンブックス
1週間からはじめるバンコク・ロングステイ
 極楽タイランド読者の中で、やはりバンコクに住んでみたいと思う方は結構いらっしゃるようです。現在バンコクには約10万人とも言われる日本人が滞在しているわけですが、これらの人の意見を集約して出した本がこれです。アパートの探し方、食事の取り方、とりあえず住んで落ち着くまでのことを調べる場合、この本はとても重宝しますよ。
バンコク直送本  ぷれすアルファ著 キョーハンブックス
バンコク直送本
 現在タイでもっとも人気のあるフリーペーパー「DACO」を単行本化したものです。バンコクでは発行と同時にほぼなくなるこのDACOで取り上げられた特集を4年分まとめているので、これを読むだけで、タイで起きていることがほぼわかってしまうと言う優れものなのです。ちなみに管理人はそのDACO自体をほぼ全冊持っていますが、あまりに多くなって保管に困っている始末。こうなることなら苦労して集めなくてもよかったですね…。
歩くバンコク(2002〜2003年版)  ぷれすアルファ著 キョーハンブックス  
歩くバンコク〈2002〜2003年版〉
 これまたバンコク在住者の口コミによって作られたBTS駅から歩いて行ける距離を中心にしたガイドブック。タイ在住者でこれのお世話になっている人はかなり多いです。レストランから雑貨屋まで、おしゃれな店から安い店まで、これに載ってる店に全部行くだけで1年かかりますね。と、管理人はほとんど制覇してしまいました…。新刊が待ち遠しいです。
ひとり歩きのバンコク-目的別完全ガイド  仲間美紀・佐倉弥生(著) めこん
ひとり歩きのバンコク - 目的別完全ガイド 
 めこんという出版社、聞いたことありますか?ちょっと日本ではなじみが薄いかもしれませんが、東南アジア関連の本を出している出版社です。この本はバンコクに長く住んでいた女性が書いているだけに女性向きな本です。女性向きな情報が盛りだくさんです。管理人これを人からいただいたのですが、時々HPのネタ探しに使わせてもらってます…。
タイ鉄道旅行  岡本和之(著) めこん
タイ鉄道旅行
 読んで字のごとくタイを鉄道で旅行したい人にぴったりの本です。発行が約10年前と古いのが難点ですが、この本とインターネットを使って時刻表を調べればタイでの鉄道旅行はOKです。バスよりも安全な鉄道の旅、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
タイの秘島・楽園の旅 - 24の極上パラダイス・ガイド 〜ここ以外のどこかへ!〜
飯田泰生(著) 情報センター出版局
タイの秘島・楽園の旅 - 24の極上パラダイスガイド
 筆者の飯田氏は10年以上前からタイの秘島にはまり続けている人。数多くの島に通ってるうちに、この素晴らしさを他人に伝えたいが為に作った本である。おそらくこの本に載っている島、ほとんどの人が知らないであろう、そう、タイ人でさえも…。管理人も行ったことがある島は半分に満たない。宿泊情報から予算、そしてもちろんその島へのアクセスが詳細に書かれている。これを読んでいると行きたくなるなあ、うう。ちなみにこの筆者はバイクで回るタイと言う本も出していて、こちらはタイでツーリングしてみたい方には必見の内容です。管理人も「車で回るタイ」でも書こうかなあ…。
タイ食堂の味方 - 指さしアジアングルメ  タイ・グルメ探検隊(著) 双葉社
タイ食堂の味方 - 指さしアジアングルメ
 なぜか人気の高いタイ料理、しかしおいしいタイ料理は高そうなレストランで食べるおしゃれなタイ料理ではなく、その辺の屋台や食堂で食べるやつだったりします。が、しかし、そう言うところはタイ語が出来ないとなかなか食べたいものが食べられないことがあります。それをこの本が解決してくれちゃいます。管理人の友達はこれを持ってタイに来て、ほぼ満喫して帰って行きました。おかげで管理人所有に化けてます…。